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J-GLOBAL ID:200903090120662931
固体電解質構造体の製造方法、全固体電池の製造方法、固体電解質構造体及び全固体電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 大内 秀治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009034371
Publication number (International publication number):2009238739
Application date: Feb. 17, 2009
Publication date: Oct. 15, 2009
Summary:
【課題】多孔質固体電解質と固体電解質との一体化を実現させる。【解決手段】所望の基材上に、第1微粒子含有溶液を堆積し、該第1微粒子含有溶液を乾燥して第1微粒子凝集層にする。その後、第1微粒子凝集層上に、高分子粒子を堆積し、さらに高分子粒子を浸漬するように第2微粒子含有溶液を充填する。その後、第2微粒子含有溶液を乾燥して、多数の高分子粒子が埋め込まれた第2微粒子凝集層にする。この段階で、第1構造体前駆体が完成する。その後、第1構造体前駆体を基材から取り外して、熱処理(仮焼処理→焼結処理)することによって、多孔質固体電解質と固体電解質緻密体とが一体化された第1固体電解質構造体が完成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
構造体前駆体を作製する前駆体作製工程と、
前記構造体前駆体を焼結することによって固体電解質構造体を作製する構造体作製工程とを有する固体電解質構造体の製造方法であって、
前記前駆体作製工程は、
固体電解質の微粒子が凝集した微粒子凝集層を堆積する工程と、
高分子粒子を含み、且つ、固体電解質の微粒子が凝集した微粒子凝集層を堆積する工程とを有し、
前記構造体作製工程は、前記構造体前駆体を焼結することにより、前記高分子粒子を除去し、多孔質固体電解質と固体電解質緻密体とが一体化した固体電解質構造体を作製することを特徴とする固体電解質構造体の製造方法。
IPC (1):
FI (2):
H01M10/00 106
, H01M10/00 117
F-Term (16):
5H029AJ06
, 5H029AJ14
, 5H029AM12
, 5H029AM14
, 5H029BJ03
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ06
, 5H029CJ12
, 5H029CJ23
, 5H029DJ12
, 5H029DJ13
, 5H029HJ02
, 5H029HJ12
Patent cited by the Patent: