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J-GLOBAL ID:200903090121106439

消石灰の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996202971
Publication number (International publication number):1998025112
Application date: Jul. 12, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の消石灰より、比表面積が大きく反応性の高い消石灰を得ることができる消石灰の製造方法を提供する。【解決手段】 生石灰と水とを反応させて製造する消石灰の製造方法において、前記水の温度が氷点〜30°Cであって、1価アルコール類、2価アルコール類、3価アルコール類、1級アミン類及び2級アミン類の中から選択される1種以上の添加物を、生石灰の使用量から計算される製造後に得られる消石灰の理論量に対し0.1重量%〜20重量%含んでいることを特徴とする。
Claim (excerpt):
生石灰と水とを反応させて製造する消石灰の製造方法において、前記水が、1価アルコール類、2価アルコール類、3価アルコール類、1級アミン類及び2級アミン類の中から選択される1種以上の添加剤を含んでいることを特徴とする消石灰の製造方法。
IPC (2):
C01F 11/02 ,  C04B 2/06
FI (2):
C01F 11/02 Z ,  C04B 2/06

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