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J-GLOBAL ID:200903090123044040

内燃機関の燃料供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277095
Publication number (International publication number):1994129325
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ベーパガス排出をインジェクタから確実に行ってリターン配管を廃止する。【構成】 燃料タンク内の燃料は燃料ポンプにてデリバリパイプ1に圧送され、インジェクタ2はデリバリパイプ1から供給される燃料をエンジンに噴射する。デリバリパイプ1から各インジェクタに燃料を分配する各コネクタ1aの少なくとも1つをデリバリパイプ1内の上部に開口させる。また、デリバリパイプ1上流の燃料配管6より分岐した燃料パイプ3をデリバリパイプ1の上部に設置して、この燃料パイプ3とデリバリパイプ1とを絞り4によって連通する。これによりベーパガスは燃料パイプ3に貯留された後、絞り4を通してデリバリパイプ1内に少しずつ導入され、コネクタ1aを介してインジェクタ2より速やかに排出される。
Claim (excerpt):
フューエルデリバリパイプから各インジェクタに燃料を分配する各コネクタを全て、前記フューエルデリバリパイプ内上部に延長し、このデリバリパイプ内の上部に前記各インジェクタの吸い込み口を開口したことを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
IPC (5):
F02M 55/00 ,  F02M 37/20 ,  F02M 51/08 ,  F02M 55/02 310 ,  F02M 55/02 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-256549

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