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J-GLOBAL ID:200903090123746311
有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185120
Publication number (International publication number):1997031455
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高輝度であり、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 下記一般式[1]〜[3]の少なくとも一種である有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一対の電極間に、一層または複数層の有機化合物薄膜よりなる発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、少なくとも一層が上記材料である有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】[式中、Q1 〜Q6 は、それぞれ独立に、含窒素縮合6員芳香族環構造を有する金属配位子を表し、M1 〜M4 は金属原子を表し、Lは-OR(Rはアルキル基、シクロアルキル基、アリール基である。)で表される配位子を表し、mは1もしくは2を表し、nは0もしくは1を表す。]
Claim (excerpt):
下記一般式[1]〜[3]で示される少なくとも一種からなる有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】一般式[2]【化2】一般式[3]【化3】[式中、Q1 〜Q6 は、それぞれ独立に、下記一般式[4]もしくは一般式[5]で示される金属配位子を表し、M1 、M2 は2価金属原子、M3 は3価金属原子、M4 は4価金属原子を表し、Lは-OR(Rはアルキル基、シクロアルキル基、窒素原子を含んでも良い芳香族環基である。)で表される配位子を表し、mは1もしくは2を表し、nは0もしくは1を表す。]一般式[4]【化4】[式中、環A1 、A2 は、それぞれ、置換基を有してもよい互いに縮合した6員芳香族環構造を表す(ただし、環A1 は窒素原子を含むか、又は環A2 はさらなる窒素原子を含む複素環式芳香族環である。)。]一般式[5]【化5】[式中、環A3 〜A5 は、それぞれ、置換基を有してもよい互いに縮合した6員芳香族環構造を表す(ただし、環A3 および環A4 の少なくとも1つは窒素原子を含むか、又はA5 はさらなる窒素原子を含む複素環式芳香族環である。)。]
IPC (2):
FI (2):
C09K 11/06 Z
, H05B 33/14
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