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J-GLOBAL ID:200903090128441489
自動零調整機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小沢 信助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991156702
Publication number (International publication number):1993005712
Application date: Jun. 27, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】イオンクロマトグラフなどの検出器である導電率センサの零校正を自動かつ高精度に行えるような自動零調整機構を提供する。【構成】導電率センサを駆動させる駆動回路と、D/A変換器の出力の差を演算増幅する演算増幅回路と、駆動回路の出力と同期して演算増幅器の出力を整流する同期整流回路と、同期整流回路の出力をA/D変換するA/D変換器と、CPUの司令で導電率センサと等しい信号を出力する機能を有するD/A変換器と、導電率センサとD/A変換器への間に駆動回路からの駆動信号を遮断する機能をもつアナログスイッチ等を設け、CPUの制御で零校正を行うようにしたもの。
Claim (excerpt):
イオンクロマトグラフなどの検出器である導電率センサの零校正を行なう自動零調整機構において、導電率センサと、該導電率センサを駆動させる駆動回路と、CPUと、該CPUの司令で前記導電率センサの出力と等しい信号を出力する機能を有するD/A変換器と、前記導電率センサとの出力の差を演算増幅する演算増幅回路と、前記駆動回路の出力と同期して前記演算増幅器の出力を整流する同期整流回路と、該同期整流回路の出力をA/D変換するA/D変換器と、前記駆動回路から前記導電率センサとD/A変換器へ送られる駆動信号を遮断する機能をもつアナログスイッチを設け、前記CPUの制御で零校正を行うことを特徴とする自動零調整機構。
IPC (3):
G01N 27/06
, G01N 30/62
, G01N 30/64
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