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J-GLOBAL ID:200903090130844523
圧電型発電器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002009701
Publication number (International publication number):2003218418
Application date: Jan. 18, 2002
Publication date: Jul. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来の電磁式発電装置では発電手段として圧電素子を打撃する場合は圧電素子の一点に非常に強い力を与えるために圧電素子の疲労が加速され、耐久性を維持できない。【解決手段】 本発明では圧電素子を備えた発電体において、圧電素子と密着した支持体を設ける。支持体は容器固定端と圧電素子の間に曲面部を介し接続する。さらに、発電体が容器と衝突したときに、その振動を抑える弾性体を前記発電体の自由端側あるいは前記容器の前記圧電素の自由端側と対面してる部分の少なくとも一方に配置する。圧電体が積層されたものにおいては圧電体と弾性体が交互に配置された積層体を形成する。
Claim (excerpt):
振動を行う可動部と、それを支持する支持部を備えた支持体を接合した容器と、前記支持体と一体となり振動する圧電素子と、前記圧電素子に電気的に接合し、前記支持体と一体となり振動する集電体とを有する圧電型発電器において、可動部あるいは可動部が当接する容器の内側の少なくとも一方に弾性材料よりなる緩衝材を具備したことを特徴とする圧電型発電器。
IPC (4):
H01L 41/113
, G01P 15/08
, G01P 15/09
, H02N 2/00
FI (4):
G01P 15/09
, H02N 2/00 A
, H01L 41/08 B
, G01P 15/08 P
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