p28分子またはその遺伝子を含む医薬製剤

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (4)：浅村皓 , 浅村肇 , 長沼暉夫 , 池田幸弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005070598
Publication number (International publication number)：2006249033
Application date： Mar. 14, 2005
Publication date： Sep. 21, 2006
Summary：

【課題】インターロイキン-27(IL-27)による免疫応答を阻害するための新たな医薬製剤を提供することを目的とする。【解決手段】p28 分子または p28 分子をコードする遺伝子を発現し分泌可能なように挿入されたベクターを投与することにより、インターロイキン-27(IL-27)による免疫応答を特異的に阻害することができ、従って、IL-27 による免疫応答異常によって引き起こされる免疫性疾患を治療もしくは予防、あるいはIL-27による免疫応答の収斂に拮抗して、免疫応答の維持に用いることが可能である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

p28 分子または p28 分子をコードする遺伝子を有効成分として含有する、インターロイキン-27(IL-27)による免疫応答を阻害するための医薬製剤。

IPC (9)：

A61K 48/00 , A61K 35/76 , A61P 1/04 , A61P 5/48 , A61P 29/00 , A61P 35/00 , A61P 37/00 , A61P 37/06 , A61K 38/00

FI (10)：

A61K48/00 , A61K35/76 , A61P1/04 , A61P5/48 , A61P29/00 , A61P29/00 101 , A61P35/00 , A61P37/00 , A61P37/06 , A61K37/02

F-Term (31)：

4C084AA02 , 4C084AA13 , 4C084BA01 , 4C084BA07 , 4C084BA22 , 4C084DA12 , 4C084MA59 , 4C084MA60 , 4C084MA63 , 4C084MA65 , 4C084NA14 , 4C084ZA66 , 4C084ZB02 , 4C084ZB07 , 4C084ZB08 , 4C084ZB15 , 4C084ZB26 , 4C084ZB31 , 4C084ZC06 , 4C084ZC35 , 4C087AA01 , 4C087BC83 , 4C087NA14 , 4C087ZA66 , 4C087ZB07 , 4C087ZB08 , 4C087ZB15 , 4C087ZB26 , 4C087ZB35 , 4C087ZC06 , 4C087ZC35

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

J. Immunol., 2004, Vol.173, pp.1171-8
J. Immunol., 2004, Vol.173, pp.6465-71
Nat. Rev. Immunol., 2003, Vol.3, pp.133-46

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