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J-GLOBAL ID:200903090141644887

振幅変調送信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991279509
Publication number (International publication number):1993121945
Application date: Oct. 25, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】複数の高周波増幅器の合成出力信号に不連続が生じないようにする。【構成】複数の高周波増幅器21〜25は、制御信号C1〜C5によってそれぞれオン・オフ制御され、搬送波発振器14からの搬送波信号Sを増幅して出力合成器16へ送出する。出力合成器16は、各高周波増幅器からの出力を合成して振幅変調信号を生成する。同期信号発生器15は、搬送波信号Sを受けて搬送波信号Sのゼロクロス点に同期するタイミングパルスPを発生する。A-D変換器11は、タイミングパルスPに同期して、アナログ入力信号を多ビットディジタル信号に変換する。エンコーダ12は、多ビットディジタル信号から制御信号C1〜C5を生成する。制御信号送出器13は、タイミングパルスPを受けたときに制御信号C1〜C5をラッチし、次のタイミングパルスPが入力するまで制御信号C1〜C5を保持して高周波増幅器21〜25へ送出する。
Claim (excerpt):
それぞれが制御信号によりオン・オフ制御されて搬送波信号を増幅する複数の高周波増幅器を有し、この複数の高周波増幅器の出力を合成することにより振幅変調信号を生成する振幅変調送信機において、前記搬送波信号のゼロクロス点に同期するタイミングパルスを生成する手段と、前記タイミングパルスに同期して前記制御信号を前記高周波増幅器へ送出する手段とを備えることを特徴とする振幅変調送信機。
IPC (2):
H03C 1/00 ,  H03F 3/68

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