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J-GLOBAL ID:200903090141982073

一輪歩行車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999314190
Publication number (International publication number):2001095865
Application date: Sep. 29, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課 題】片側、または両側下肢の歩行運動が障害されている場合、歩行能力の残存する片側、または両側下肢の運動機能を最大限に働かせ、体の安定を保ち安全にかつ2足歩行に近い自立した自力歩行を可能にする一輪の歩行車。【解決手段】歩行車の車輪を一つにすることにより運動機能が障害されている片側、あるいは両側下肢の歩行運動をこの車輪が代行してくれ、さらに車輪と左右のフットパイプ間の空間において歩行能力の残存する下肢の運動機能のみを充分に働かせ自力歩行および左右への移動操作も非常に簡単に行うことができる。歩行運動の安全を一輪歩行車のシートに取り付けた安全ベルトでの体の固定、ブレーキ、フットパイプに取り付けたキャスターが使用者、歩行者のバランスの崩れによる転倒を防ぎ、背もたれ、肘おき、足おき台が体の安定を保ってくれる。さらにキャスターの前方部分と左右部分が後方部分より低い位置に取り付けてあるため数cmの段差であれば容易に自力歩行で乗り越えることができる。
Claim (excerpt):
片側、または両側下肢の歩行運動が障害されている場合、歩行能力の残存する片側、または両側下肢の運動機能を最大限に働かせ、体の安定を保ち安全にかつ2足歩行に近い自立した自力歩行ができる一輪の歩行車。
IPC (3):
A61H 3/04 ,  A61G 5/02 501 ,  B62K 1/00
FI (3):
A61H 3/04 ,  A61G 5/02 501 ,  B62K 1/00

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