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J-GLOBAL ID:200903090157499950

平版印刷版の処理液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002095567
Publication number (International publication number):2003295464
Application date: Mar. 29, 2002
Publication date: Oct. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】経時によってインキ受理性を低下させることなく、かつ現像処理後の処理工程でのローラーの付着物やスライムの発生を防止する処理液を提供する。【解決手段】陽極酸化されたアルミニウム支持体上に少なくともハロゲン化銀乳剤層を有する銀錯塩拡散転写法を利用した平版印刷材料に、露光後少なくとも現像処理及び水洗処理を施す平版印刷版の処理において、現像処理後に用いられる処理液がタンパク質分解酵素及び下記Aに示す化合物を共に含むことを特徴とする平版印刷版の処理液。A:C、H、O原子のみから構成され、一つのカルボキシル基と2つ以上の水酸基をもつ化合物。
Claim (excerpt):
陽極酸化されたアルミニウム支持体上に少なくともハロゲン化銀乳剤層を有する銀錯塩拡散転写法を利用した平版印刷材料に、露光後少なくとも現像処理及び水洗処理を施す平版印刷版の処理において、現像処理後に用いられる処理液がタンパク質分解酵素及び下記Aに示す化合物を共に含むことを特徴とする平版印刷版の処理液。A:C、H、O原子のみから構成され、一つのカルボキシル基と2つ以上の水酸基をもつ化合物。
IPC (3):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/07
FI (3):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/07
F-Term (4):
2H096AA09 ,  2H096BA17 ,  2H096GA17 ,  2H096HA02

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