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J-GLOBAL ID：200903090158120911

撮像装置

Inventor： 高山 勉
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992013024
Publication number (International publication number)：1993207480
Application date： Jan. 28, 1992
Publication date： Aug. 13, 1993
Summary：

【要約】【目的】 時間的に間欠して所定周期で画像情報を更新可能な撮像装置において、消費電力を最小限に抑え、且、時間的に連続性のある、良好なホワイトバランス制御が行える様にすること。【構成】 撮像素子3から所定周期で間欠的に読み出された画像除法は、信号処理回路4を介して色温度検出回路14に供給される。この色温度検出回路14報で検出された色温度情報としての色信号の積分値はマイクロプロセッシングユニット(MPU)15にて読み込まれ、間欠的に読み出された1画面前の画像情報より得た色温度情報に従い、利得制御データROM16で色信号の利得制御データを導出する。

Claim (excerpt)：

時間的に間欠して所定周期で画像情報を更新可能な撮像手段と、該撮像手段からの1画面分の画像情報より色温度情報を検出する色温度検出手段と、前記撮像手段により間欠的に読み出された画面中、第1の画面の画像情報より得た色温度情報に従い、該第1の画面より後に前記撮像手段から読み出された第2の画面の画像情報のホワイトバランスを制御するホワイトバランス制御手段と、を具えることを特徴とする撮像装置。

IPC (2)：

H04N 9/04 ,  H04N 9/73

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-259692
  
• 特開平1-293087
  
• 特開昭61-230590
  
• 特開昭60-158968