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J-GLOBAL ID:200903090165181500

取引情報処理システム及びこれに用いる取引情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992194036
Publication number (International publication number):1994035948
Application date: Jul. 21, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 例えば金融機関の為替振込業務等、所定の取引情報処理に関し、為替二重振込等の二重の取引情報処理を防止でき、安全性及び正確性が向上する取引情報処理システムを提供する。【構成】 識別子送信手段M1が為替振込データに付加された通番等の識別子を送信すると、識別子受信手段M3がこれを受信し、識別子記憶手段M4が記憶しておく。後刻、取引情報送信手段M2が、識別子が付加された為替振込データ等の取引情報を送信すると、取引情報受信手段M5がこれを受信する。次に、取引情報に付加された識別子に基づいて、識別子一致判定手段M6は、識別子記憶手段M4が記憶している識別子の中で、一致している識別子があるかどうかを判定する。一致している識別子はないと判定すると、取引処理手段M7は、取引情報受信手段M5が受信した取引情報に基づいて、所定の取引処理を行なう。
Claim (excerpt):
取引情報に付加された、前記取引情報を区別する識別子に基づいて、前記取引情報の重複を判定し、重複結果に応じて所定の処理を行なう取引情報処理装置において、識別子を受信する識別子受信手段と、前記識別子受信手段が受信した識別子を記憶する識別子記憶手段と、識別子が付加された取引情報を受信する取引情報受信手段と、前記取引情報受信手段が受信した取引情報に付加された識別子に基づいて、前記識別子記憶手段が記憶している識別子の中に、一致している識別子があるかどうかを判定する識別子一致判定手段と、前記識別子一致判定手段が、一致している識別子はないと判定した場合、前記取引情報受信手段が受信した前記取引情報に基づいて、所定の取引処理を行なう取引処理手段とを有することを特徴とする取引情報処理装置。
IPC (2):
G06F 15/30 360 ,  G06F 15/30

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