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J-GLOBAL ID:200903090168996483
分散処理装置及び分散処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996230350
Publication number (International publication number):1998074157
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 分散配置されたデータベースのアクセスを効率的に行うことができる分散処理装置及び分散処理方法を提供する。【解決手段】 分散処理装置及び分散処理方法では、拠点1〜4では予め他拠点データの複写を持つとともに、データベース変更時に変更履歴を作成し、この変更履歴にシーケンシャルな番号を付与して管理し、拠点1〜4から変更通知を受け取った場合、受け取った変更履歴番号を記憶し、初期接続時、通信障害復旧後再接続時等の連続した時間で接続されていなかった拠点間のデータベース整合を、互いに記憶している変更履歴番号の交換によりデータベースの差分発生状況と差分量を確認し、これら差分データを授受することによって拠点間データベースの整合をとる。
Claim (excerpt):
分散配置された複数のデータベース拠点と、前記拠点間を結ぶ通信手段とを備えた分散処理装置であって、データベース変更時に変更履歴を作成し、該変更履歴にシーケンシャルな番号を付与して管理する管理手段と、前記拠点から変更通知を受け取った場合、受け取った変更履歴番号を記憶する記憶手段と、初期接続時、通信障害復旧後再接続時等の連続した時間で接続されていなかった拠点間のデータベース整合を、前記記憶手段に互いに記憶されている変更履歴番号の交換によりデータベースの差分発生状況と差分量を確認し、これら差分データを授受することによって拠点間データベースの整合をとる整合手段とを備えたことを特徴とする分散処理装置。
IPC (3):
G06F 12/00 533
, G06F 12/00 531
, G06F 17/30
FI (4):
G06F 12/00 533 J
, G06F 12/00 531 J
, G06F 15/40 310 C
, G06F 15/401 340 A
Patent cited by the Patent:
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