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J-GLOBAL ID:200903090174045229
居眠り運転警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉信 興
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993054348
Publication number (International publication number):1994266981
Application date: Mar. 15, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 居眠り検知精度を高くする。個体差による検知精度の低下を改善する。検知精度を時系列で安定化する。【構成】 大要では、居眠り判定用パラメ-タ(眼の開度Wo,瞬き頻度Wk,瞬きの間の閉じ時間Wt)の、長時間時系列平均値(〔Wo〕,〔Wk〕,〔Wt〕)を、該判定用パラメ-タ(Wo,Wk,Wt)が居眠り相当値であるか否かを判定するためのしきい値に定める。詳しくは、運転継続時間又は走行距離に対応した係数(α,β)を算出して、この係数を長時間時系列平均値(〔Wo〕,〔Wk〕,〔Wt〕)に乗じた値(〔Wo〕×α,〔Wk〕×α,〔Wt〕×β)をしきい値とし、これに判定用パラメ-タ(Wo,Wk,Wt)を対比して、居眠りか否かを判定する。
Claim (excerpt):
車両上ドライバを撮影する2次元撮像手段;警報手段;該2次元撮像手段が撮影した画像上の、眼像を検出する像検出手段;該眼像より眼の開度を算出する開度算出手段;該開度の長時間時系列平均値を算出する手段;経過時間を計数する手段;経過時間に対応した値の係数を算出する係数演算手段;および、前記長時間時系列平均値と前記係数の積より前記開度算出手段が算出した開度が小さいとき前記警報手段を付勢する警報制御手段;を備える居眠り運転警報装置。
IPC (4):
G08B 21/00
, A61M 21/00
, B60K 28/06
, H04N 5/225
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