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J-GLOBAL ID:200903090174473441

吐出ヘッド、吐出装置、電気光学装置とその製造方法、及び電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002328075
Publication number (International publication number):2004160337
Application date: Nov. 12, 2002
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】有機系の溶剤を含有する液状体に対しても、膨潤や溶解を起こすことなく、良好に吐出を行うことのできる吐出ヘッドとこれを備えた吐出装置を提供する。【解決手段】有機系の溶剤を含有する液状体材料を吐出する吐出ヘッド1である。液状体材料を充填した液溜め部に接続される針部材2と、液状体材料を吐出するためのノズルを有したヘッド本体3と、針部材2とヘッド本体3との間を連結するための連結部材4とを備えてなる。針部材2および連結部材4の、少なくとも液状体材料と接する箇所が有機系の溶剤に対して高い耐溶剤性を有する材料によって形成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
有機系の溶剤を含有する液状体材料を吐出する吐出ヘッドであって、 前記液状体材料を充填した液溜め部に接続される針部材と、液状体材料を吐出するためのノズルを有したヘッド本体と、前記針部材と前記ヘッド本体との間を連結するための連結部材とを備えてなり、 前記針部材および連結部材の、少なくとも前記液状体材料と接する箇所が前記有機系の溶剤に対して高い耐溶剤性を有する材料によって形成されてなることを特徴とする吐出ヘッド。
IPC (6):
B05C5/00 ,  B05B1/00 ,  B41J2/01 ,  G02B5/20 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (6):
B05C5/00 101 ,  B05B1/00 Z ,  G02B5/20 101 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  B41J3/04 101Z
F-Term (16):
2C056EA21 ,  2C056FA04 ,  2C056FB01 ,  2C056HA17 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4F033BA03 ,  4F033EA05 ,  4F033FA00 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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