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J-GLOBAL ID:200903090185316275
表面プラズモン共鳴抗体アレイセンサ作製用基板及びその作製方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004030700
Publication number (International publication number):2005221423
Application date: Feb. 06, 2004
Publication date: Aug. 18, 2005
Summary:
【課題】抗体を小領域に高密度で配向制御固定化することのできる表面プラズモン共鳴抗体アレイセンサ作製用基材、及びそれに抗体を固定化した表面プラズモン共鳴アレイセンサを提供する。【課題解決手段】 一級アミノ基を高密度に有する基材上の一級アミノ基、もしくは、繰返し構造中に有するポリマー化合物を平面状基材表面に導入した基材上のポリマー化合物の一級アミノ基に、抗体結合タンパク質もしくはペプチド主鎖のカルボキシル末端を結合させて、該タンパク質もしくはペプチドが高密度にかつ均一に配向した状態で整列固定化された基材を提供することにより、高密度に抗体が結合した抗体アレイセンサを作製する。
Claim (excerpt):
検出部表面上の特定領域に抗体結合性タンパク質あるいはペプチドを整列固定化させたことを特徴とする表面プラズモン共鳴抗体アレイセンサ作製用アレイ基板。
IPC (5):
G01N33/543
, G01N21/27
, G01N33/53
, G01N33/547
, G01N37/00
FI (5):
G01N33/543 595
, G01N21/27 C
, G01N33/53 D
, G01N33/547
, G01N37/00 102
F-Term (5):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059FF04
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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日本化学会バイオテクノロジー部会シンポジウム講演要旨集(2001)第27頁
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