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J-GLOBAL ID：200903090213659493

多極コネクタ

Inventor： 藤田 哲也 ,  谷口 亘
Applicant, Patent owner： 株式会社カンセイ
Agent (1)： 西脇 民雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994163668
Publication number (International publication number)：1996031500
Application date： Jul. 15, 1994
Publication date： Feb. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 サブコネクタの種類を減らすことのできる多極コネクタを提供する。【構成】 複数の挿着孔を形成したコネクタフレームと、対応した各挿着孔にそれぞれ挿着する複数のサブコネクタ50とを備え、前記各サブコネクタ50は、並設された複数の端子孔51を形成したコネクタケース52と、端子孔51に装着されたコネクタ端子と、端子孔51の並設方向に沿って設けられた貫通孔とを有し、前記貫通孔にリテーナ60を挿入してコネクタケース52の各端子孔51に装着されたコネクタ端子の抜けの防止を図った多極コネクタにおいて、前記各リテーナ60にコネクタケース52から突出する頭部61を設け、前記各挿着孔にそれぞれ対応したサブコネクタ50を挿着する際に、頭部61が入る凹部を各挿着孔の側壁に挿着方向に沿って設けた。

Claim (excerpt)：

複数の挿着孔を形成したコネクタフレームと、対応した各挿着孔にそれぞれ挿着する複数のサブコネクタとを備え、前記各サブコネクタは、並設された複数の端子孔を形成したコネクタケースと、前記端子孔に装着されたコネクタ端子とを有し、前記コネクタケースには前記端子孔の並設方向に沿って貫通孔が設けられ、この貫通孔にリテーナを挿入して各端子孔に装着されたコネクタ端子の抜けの防止を図った多極コネクタにおいて、前記各リテーナにコネクタケースから突出する頭部を設け、前記各挿着孔にそれぞれ対応したサブコネクタを挿着する際に、前記頭部が入る凹部を各挿着孔の側壁に挿着方向に沿って設けて、各サブコネクタの誤挿着を防止することを特徴とする多極コネクタ。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開平4-033274
  
• 防水コネクタ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-043640   Applicant：矢崎総業株式会社
• 電子ユニット
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-048167   Applicant：株式会社カンセイ

Cited by examiner (3)

• 防水コネクタ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-043640   Applicant：矢崎総業株式会社
• 電子ユニット
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-048167   Applicant：株式会社カンセイ
• 特開平4-033274