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J-GLOBAL ID:200903090223722118

パチンコ機の景品球排出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991267105
Publication number (International publication number):1993076647
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 景品球の排出個数を任意に異ならせることが可能なパチンコ機の景品球排出装置を提供する。【構成】 供給通路24から供給される景品球を所定個数ずつ収納可能な複数の貫通孔29(29a〜29d)を設けた回転体27をモータ30によって所定角度ずつ回転させると共に、貫通孔29(29a〜29d)が排出口36a,36bに移行したとき該景品球を排出するようにした景品球排出装置25において、前記回転体27の側部に複数の球止ストッパ42a〜42dを設けると共に、該各球止ストッパ42a〜42dにソレノイド44a〜44dを連結し、該ソレノイド44a〜44dの作動により球止ストッパ42a〜42dのいずれかを排出口36a、36bに移行する貫通孔29(29a〜29d)内に突出させることにより景品球の排出個数を異ならせるようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
景品球が連続して供給される供給通路と、該供給通路の終端に臨設され、景品球を所定個数ずつ収納可能な垂直状の複数の貫通孔を有する回転体と、該回転体を回転させるモータとを備え、前記回転体の複数の貫通孔は、供給通路に対応したとき景品球が収納されると共に、回転体の回転により景品球を収納した貫通孔が排出口に移行したとき該景品球を排出するようにした景品球排出装置において、前記回転体の側部に複数の球止ストッパを設けると共に、該各球止ストッパにソレノイドを連結し、該ソレノイドの作動により球止ストッパのいずれかを排出口に移行する貫通孔内に突出させることにより景品球の排出個数を異ならせるようにしたことを特徴とするパチンコ機の景品球排出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-013488
  • 特開平2-013488
  • 特開昭64-040077
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