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J-GLOBAL ID:200903090224027863
オゾン水生成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994195594
Publication number (International publication number):1996059207
Application date: Aug. 19, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明はオゾン水の濃度が目標濃度を安定に保つように濃度調整を行うよう構成したオゾン水生成装置を提供することを目的とする。【構成】 オゾン水生成装置1は、供給された電圧値に応じた濃度のオゾンガスを発生させるオゾンガス発生器3と、オゾンガス発生器3により発生されたオゾンガスを水に混合するエゼクタ13と、オゾン水の濃度を検出する濃度計19と、オゾン水の温度を検出する温度センサ29と、温度センサ29とにより検出されたオゾン水の温度検出値が所定の温度以上になったとき、気液分離槽18から吐出されたオゾン水をエゼクタ13に還流させる還流用開閉弁37と、オゾン水の濃度検出値が目標濃度を越えたとき、気液分離槽18に希釈水を供給する給水弁27と、オゾン水濃度が目標濃度となるようにオゾンガス発生器3に印加される電圧値を調整する制御回路30と、よりなる。
Claim (excerpt):
酸素ガスよりオゾンガスを発生させるオゾンガス発生手段と、該オゾンガス発生手段から供給されたオゾンガスを水に混合する気液混合手段と、該気液混合手段によりオゾンガスが混合されたオゾン水より余分なオゾンガスを分離させる気液分離槽と、該気液分離槽より吐出されるオゾン水の濃度を検出する濃度検出手段と、前記オゾン水の濃度検出値が所定の目標濃度を越えたとき、前記気液分離槽に希釈水を供給するオゾン水希釈手段と、よりなることを特徴とするオゾン水生成装置。
IPC (8):
C01B 13/10
, B01F 1/00
, C01B 13/11
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
, C02F 1/50 560
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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オゾン水製造装置のオゾン水濃度制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-186926
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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オゾン水利用の水質改善装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平2-418597
Applicant:柏原伸而, 斎藤弘
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