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J-GLOBAL ID:200903090229811511

紅麹色素の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩澤 寿夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994074722
Publication number (International publication number):1995274978
Application date: Apr. 13, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【構成】 モナスカス・ピロサス・グループまたはモナスカス・ルバー・グループに属する菌株を用いて実質的にシトリニンを含有しない紅麹色素を製造する方法、モナスカス・パープレウス種、モナスカス・アルビズス種、モナスカス・ルビギノサス種、及びモナスカス・メイジャー種からなる群から選ばれるモナスカス属に属する菌株を用いて実質的にシトリニンを含有しない紅麹色素を製造する方法、およびモナスカス・アンカ種に属しシトリニン含有紅麹色素を産生する菌株を変異させてシトリニンを産生せずに紅色系生産能を保持した変異株を製造する方法。【効果】 本発明の方法により製造した紅麹色素はシトリニンを含有していないので、食品添加物としての安全性に優れているという特徴を有する。
Claim (excerpt):
モナスカス・ピロサス・グループまたはモナスカス・ルバー・グループに属する菌株を用いて実質的にシトリニンを含有しない紅麹色素を製造する方法。
IPC (3):
C12P 1/02 ,  C09B 61/00 ,  C12R 1:645

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