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J-GLOBAL ID:200903090239014946
構文解析方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993180682
Publication number (International publication number):1995085057
Application date: Jun. 26, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本来漢字で表される文字列が何らかの原因でひらがなのままであっても、構文解析の質的な向上を行わせる。【構成】 与えられた一文に対する構文解析が失敗に終わったら、その失敗の原因がひらがな文字列の存在によるものかどうかを判断する。ひらがな文字列であると判断したら、そのひらがな文字列に対するかな漢字変換を行う。そして、そのかな漢字変換の結果、得られたかな漢字混じり文字列で、該当するひらがな文字列部分を置き換え、再度の構文解析を行う。
Claim (excerpt):
日本語文の構文解析を行う構文解析方法であって、与えられた文に対する構文解析が失敗した場合、入力された文中のひらがな文字列に対してかな漢字変換を行う工程と、該工程によってかな漢字混じり文字列に変換された場合、対応するひらがな文字列部分を変換されたかな漢字混じり文字列で置き換え、構文解析を再度行わせる工程と、を備えることを特徴とする構文解析方法。
IPC (2):
FI (3):
G06F 15/38 T
, G06F 15/38 J
, G06F 15/20 550 A
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