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J-GLOBAL ID:200903090243330313

振動計測装置及びその計測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  古川 潤一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004099990
Publication number (International publication number):2005283440
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】エッジ部11aの3次元的な振動を同時に計測すること。【解決手段】配管11のエッジ部11aを含む計測対象領域Hの画像を拡大又は縮小する光学部21と、計測対象領域Hの画像を撮影する撮像部22と、撮影された画像を入力する画像入力部23と、画像に基づいてエッジ部11aの振動分析を行ない、エッジ部11aの振動を計測する画像データ処理部24と、光学部21及び撮像部22の軸線と略平行の光軸をもち、計測対象領域Hとの距離Lを測定するレーザ距離計25と、距離Lを入力する距離入力部26と、距離Lに基づいてエッジ部11aの振動分析を行ない、エッジ部11aの振動を計測する距離データ処理部27とを備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
振動計測対象物の特徴部を含む計測対象領域の画像を拡大又は縮小する光学部と、 前記光学部を介して前記計測対象領域の画像を撮影する撮像部と、 前記撮像部で撮影された画像を入力する画像入力部と、 前記画像入力部で入力された画像に基づいて前記特徴部の振動分析を行ない、前記特徴部の振動を計測する画像データ処理部と、 前記光学部及び撮像部の軸線と略平行の光軸をもち、前記計測対象領域との距離を測定する距離測定手段と、 前記距離測定手段で測定された距離を入力する距離入力部と、 前記距離入力部で入力された距離に基づいて前記特徴部の振動分析を行ない、前記特徴部の振動を計測する距離データ処理部とを備えたことを特徴とする振動計測装置。
IPC (2):
G01H9/00 ,  G06T7/20
FI (2):
G01H9/00 B ,  G06T7/20 A
F-Term (14):
2G064AA02 ,  2G064AA04 ,  2G064AB07 ,  2G064BA02 ,  2G064BA12 ,  2G064BC01 ,  2G064BC24 ,  2G064BC32 ,  2G064CC29 ,  2G064CC46 ,  5L096AA06 ,  5L096BA03 ,  5L096CA04 ,  5L096HA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 振動計測装置及び記憶媒体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-355652   Applicant:株式会社東芝, 東芝エンジニアリング株式会社
Cited by examiner (3)

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