Pat
J-GLOBAL ID:200903090244666536

識別装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997048970
Publication number (International publication number):1998247243
Application date: Mar. 04, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、学習および識別の前処理として、「N次元」特徴量べクトルPを、「N+1」次元空間超球面への射影関数fにより加工してf(P)にすることにより、新しい「N+1」次元特徴量を生成し、精度のよい識別ができる識別装置を提供することを目的とする。【解決手段】得られた信号又は画像が、複数のグループの何れに属するかを識別する識別装置において、入力信号または画像の一部または全部を用いてN個の特徴量を生成する特徴量生成装置2と、N個の特徴量による「N次元」の特徴量空間を、「N+1次元」の超球面に変換する特徴量加工装置3と、各グループ毎のサンプル信号または画像から、特徴量生成装置2により生成した特徴量を、特徴量加工装置3により加工したのち、各グループ毎の識別パラメータを求める学習装置4と、属するグループを判定する判定装置5を備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
得られた信号又は画像が、複数のグループの何れに属するかを識別する識別装置において、(A)入力信号または画像の一部または全部を用いてN個(Nは定数)の特徴量を生成する特徴量生成装置(2)と、(B)前記N個の特徴量によるN次元の特徴量空間を、N+1次元の超球面に変換する特徴量加工装置(3)と、(C)各グループ毎のサンプル信号または画像から、前記特徴量生成装置(2)により生成した特徴量を、前記特徴量加工装置(3)により加工したのち、各グループ毎の識別パラメータを求める学習装置(4)と、(D)識別対象である、属するグループが不明の信号または画像から、前記特徴量生成装置(2)により生成した特徴量を、前記特徴量加工装置(3)により加工したのち、前記学習装置(4)を用いて求めた各グループ毎の識別パラメータと比較することにより、属するグループを判定する判定装置(5)とを備えたことを特徴とする識別装置。
IPC (2):
G06T 7/00 ,  G06F 15/18 560
FI (3):
G06F 15/70 460 B ,  G06F 15/18 560 A ,  G06F 15/70 465 B

Return to Previous Page