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J-GLOBAL ID:200903090262772467

スペクトル拡散通信における相関信号観測方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991343148
Publication number (International publication number):1993175935
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 相関信号のピークにもとづいてデータ復調を行う、スペクトル拡散通信方式において、2次的ピークを正しいピークとして同期追跡したり、データ復調したりすることがないようにする相関信号観測方法,装置を提供する。【構成】 同期捕捉完了前はデータ期間の全てにわたって相関信号を観測してピークを検出し、同期捕捉完了後はピークが現れる時点を含む、データ期間より短い期間(観測窓)について相関信号を観測する。よって同期捕捉完了後に2次的ピークを誤って検出し同期追跡したり、データ復調したりすることがない。
Claim (excerpt):
同期捕捉完了前は、所定のデータ期間において相関信号を観測し、同期捕捉完了後は、相関信号のピークが現れるる時点を含む、前記データ期間より短い期間において相関信号を観測することを特徴とするスペクトル拡散通信における相関信号観測方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-238941

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