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J-GLOBAL ID:200903090264139460

両性乳酸アミノ酸塩を有効成分とする皮膚疾患用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995060323
Publication number (International publication number):1995258076
Application date: Mar. 20, 1995
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】 約0.5から8%のグリセリルモノカプリレート、約0から80%のペトロラタム及び約0から30%のイソプロピルミリステートを含む皮膚科学的に使用可能な担体中に、乳酸、グリコール酸、くえん酸、酒石酸及びりんご酸からなる群から選択されたα-ヒドロキシ酸と、アミノ酸、ジペプチド、ポリペプチド及びタンパク質からなる群から選択された化合物との両性塩を皮膚科学的に有効な量含有し、pHが約3から9である皮膚疾患用組成物。【効果】 乳酸アンモニウム塩を使用したときと少なくとも同等以上の皮膚浸透及び皮膚保持を達成する。その皮膚浸透性は、イソプロピルミリステート(IPM)及び/又はペトロラタム(PET)を加えることにより、さらに改善される。
Claim (excerpt):
約0.5から8%のグリセリルモノカプリレート、約0から80%のペトロラタム及び約0から30%のイソプロピルミリステートを含む皮膚科学的に使用可能な担体中に、乳酸、グリコール酸、くえん酸、酒石酸及びりんご酸からなる群から選択されたα-ヒドロキシ酸と、アミノ酸、ジペプチド、ポリペプチド及びタンパク質からなる群から選択された化合物との両性塩を皮膚科学的に有効な量含有し、pHが約3から9である皮膚疾患処置用組成物。
IPC (5):
A61K 31/19 ADA ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/415 ,  A61K 47/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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