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J-GLOBAL ID：200903090283220499

酸素センサ

Inventor： 安本 栄一 ,  谷口 昇 ,  蒲生 孝治
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 東島 隆治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995158230
Publication number (International publication number)：1997005292
Application date： Jun. 23, 1995
Publication date： Jan. 10, 1997
Summary：

【要約】【目的】 電極ー電解質界面の劣化を抑制し、長寿命で、信頼性の高い酸素センサを提供することを目的とする。【構成】 バリウムセリウム系酸化物からなる固体電解質、およびカソードとアノードを具備し、前記固体電解質とアノードの間に、バリウムセリウム系酸化物および酸化バリウムの少なくとも1つとアノード材料の反応生成物から構成される中間層を設けた酸素センサ。バリウムセリウム系酸化物は、BaCe1ーxmMxO3-a(Mは希土類元素、0.16≦x≦0.23、aは酸素欠損量)を用いる。

Claim (excerpt)：

バリウムセリウム系酸化物からなる固体電解質、およびカソードとアノードを具備し、前記固体電解質とアノードの間に、バリウムセリウム系酸化物および酸化バリウムの少なくとも1つとアノード材料の反応生成物から構成される中間層を設けたことを特徴とする酸素センサ。

IPC (2)：

G01N 27/41 ,  G01N 27/409

FI (2)：

G01N 27/46 325 E ,  G01N 27/58 B