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J-GLOBAL ID：200903090285855432

液滴吐出ヘッドの液滴吐出検査方法、液滴吐出検査装置、および液滴吐出装置

Inventor： 岡田 信子 ,  三浦 弘綱
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (3)： 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002304340
Publication number (International publication number)：2004136582
Application date： Oct. 18, 2002
Publication date： May. 13, 2004
Summary：

【課題】液滴吐出ヘッドの液滴吐出検査方法、液滴吐出検査装置、および液滴吐出装置において、光透過性の液状体を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドであっても、液滴吐出性能を検査することができるようにする。【解決手段】液滴吐出装置30内に、液滴吐出検査機構100を設ける。液滴吐出検査機構100は、撥液性を付与した検査媒体41を搬送ベルト41c上に載せて、液滴が表面張力で凝集した状態で着弾位置に静止している状態で、画像検知ユニット50の下まで移動させる。画像検知ユニット50には、光源部51、撮像部52、画像処理部53が設けられ、検査光を照射して、液滴に対応する濃淡画像を撮像し、画像処理により、着弾位置を検知する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

光透過性の液状体を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドの液滴吐出検査方法であって、 前記液状体に対する撥液性を有する検査媒体に吐出し、 該検査媒体に、前記液状体の液滴の着弾を検出するための検査光を照射して、前記液状体の液滴の着弾位置を検知することにより、前記液滴吐出ヘッドを検査することを特徴とする液滴吐出ヘッドの液滴吐出検査方法。

IPC (5)：

B41J2/01 ,  B05C5/00 ,  B05C11/00 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14

FI (5)：

B41J3/04 101Z ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/00 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A

F-Term (15)：

2C056EB27 ,  2C056EB29 ,  2C056FA15 ,  2C056FC01 ,  2C056KD10 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F042AA01 ,  4F042AA06 ,  4F042AA10 ,  4F042AB00 ,  4F042DH09