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J-GLOBAL ID:200903090291940603

小型電気機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 折寄 武士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128412
Publication number (International publication number):1994319232
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 インバータ回路を備えた電源本体12と二次電池26を備えた機器本体20とを、互いに着脱自在に結合するとともに、電磁誘導結合を利用して電源本体12側から機器本体20側に給電する小型電気機器において、機器本体20の取り外し時における本体ケース22の周囲における漏れ磁束を可及的に抑制し、鉄片のような異物を機器本体20と誤認して発熱させる事故を未然に防止する。【構成】 上方に当接面74を備えた本体ケース22内に、一次コイル14を上下方向に往復動自在に備えるとともに、移動機構を用いて当接面74に向けて移行可能とする。機器本体20の取り外し時には、一次コイル14と本体ケース22との離間状態を維持するが、機器本体20の装着時には移動機構が働き、一次コイル14と出力コイル16が接近される。
Claim (excerpt):
一次側発振部(10)を備えた電源本体(12)と、該一次側発振部(10)の一次コイル(14)と電磁誘導結合される出力コイル(16)を介して給電される負荷(18)を備えた機器本体(20)とを、互いに着脱自在に結合可能とした小型電気機器であって、上記した電源本体(12)側の一次コイル(14)を、電源本体(12)から機器本体(20)を取り外し時に本体ケース(22)の外周面から磁気的に離間させた状態で配設する一方、電源本体(12)に対する機器本体(20)の装着と連動して、出力コイル(16)と一次コイル(14)とを磁気的に互いに接近可能とする手段(24)を備えたことを特徴とする小型電気機器。
IPC (2):
H02J 7/00 301 ,  H01F 23/00

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