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J-GLOBAL ID:200903090292856568

管継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288225
Publication number (International publication number):1995139676
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 可撓管を曲げた場合にも亀裂が発生する恐れのない管継手を提供することにある。【構成】 略中央に鍔部11、一端に接続部12、他端に円筒状の案内部13及びその奥に雄ねじ15が設けられた継手本体1と、継手本体1の雄ねじ15に螺合する雌ねじ21が先部内周に設けられ基部内周に逆テーパー部22が設けられた袋ナット2とを有し、袋ナット2を継手本体1の雄ねじ15にねじ込むことにより袋ナット2の逆テーパー部22の内方への押圧によって継手本体1の円筒状案内部13に外挿される接続管3を挟圧する管継手であって、袋ナット2の基部先端が継手本体1の円筒状の案内部13の先端よりも側方に突出されている。
Claim (excerpt):
略中央に鍔部、一端に接続部、他端に円筒状の案内部及びその奥に雄ねじが設けられ、円筒状の案内部に形成されたシール溝にシール部材が挿入された継手本体と、継手本体の雄ねじに螺合する雌ねじが先部内周に設けられ基部内周に逆テーパー部が設けられた袋ナットとを有し、袋ナットを継手本体の雄ねじにねじ込むことにより袋ナットの逆テーパー部の内方への押圧によって継手本体の円筒状案内部に外挿される接続管を挟圧する管継手であって、袋ナットの基部先端が継手本体の円筒状の案内部の先端よりも側方に突出されていることを特徴とする管継手。

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