Pat
J-GLOBAL ID：200903090302101803

位相差板、円偏光板および反射型液晶表示装置

Inventor：
荒川 公平

About 荒川 公平

, 
市橋 光芳

About 市橋 光芳

, 
河田 憲

About 河田 憲


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Agent (1)： 柳川 泰男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999217547
Publication number (International publication number)：2000284126
Application date： Jul. 30, 1999
Publication date： Oct. 13, 2000
Summary：
【要約】【課題】 使用する波長領域全体で容易にλ/4を達成する。【解決手段】 波長550nmにおけるレターデーション値が210乃至300nmである光学異方性層Aと波長550nmにおけるレターデーション値が115乃至150nmである光学異方性層Bとを積層することにより、波長450nm、550nmおよび650nmで測定したレターデーション値/波長の値が、いずれも0.2乃至0.3の範囲内である位相差板において、光学異方性層Aおよび光学異方性層Bの少なくとも一方を液晶性分子から形成された層で構成する。
Claim (excerpt)：
波長550nmにおけるレターデーション値が210乃至300nmである光学異方性層Aと波長550nmにおけるレターデーション値が115乃至150nmである光学異方性層Bとを積層することにより、波長450nm、550nmおよび650nmで測定したレターデーション値/波長の値が、いずれも0.2乃至0.3の範囲内である位相差板であって、光学異方性層Aおよび光学異方性層Bの一方がポリマーフイルムからなり、他方が液晶性分子から形成された層からなることを特徴とする位相差板。
IPC (2)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
FI (2)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
F-Term (23)：
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA07 ,  2H049BA25 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB42 ,  2H049BB43 ,  2H049BB46 ,  2H049BB48 ,  2H049BB49 ,  2H049BB63 ,  2H049BC03 ,  2H049BC04 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Z ,  2H091JA01 ,  2H091KA02 ,  2H091LA12
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
Show all
Cited by examiner (2)
  • 反射型液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-295693   Applicant：シャープ株式会社
  • 液晶装置及び電子機器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-017622   Applicant：セイコーエプソン株式会社

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM