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J-GLOBAL ID:200903090317533815
生体情報モニタ装置とその方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128189
Publication number (International publication number):1994007307
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 患者ユニットを含む生体情報モニタ装置と、患者ユニットと生体情報モニタ本体の間で情報通信をおこなう方法とを提供する。【構成】 患者ユニットが被験者の生体情報を検出し、検出した生体情報を信号に変換し、更にその信号を定量値に変換する。変換された定量値は生体情報モニタ本体に送信されるか、または、後で送信するために記憶される。患者ユニットから定量値を受け取ったモニタ本体は、それを表示手段に出力するか、または、後で表示するために記憶する。患者ユニットは生体情報モニタ本体から独立しており、両者は互いに無線で情報通信をおこなう。患者ユニットが測定した生体情報を定量値データとして直ちに利用することができると共に、患者ユニットとモニタ本体を繋ぐケーブルその他の連結手段が不要である。
Claim (excerpt):
被験者の生体情報をモニタする生体情報モニタ装置であって、モニタ本体と、前記被験者の生体情報を前記モニタ本体から独立して測定する少なくとも1つの携行可能な被験者用ユニットとを含み、前記モニタ本体は前記少なくとも1つの被験者用ユニットを保持するための少なくとも1つのユニット保持手段と、少なくとも前記被験者用ユニットからの前記生体情報を受信する第一通信手段と、前記第一通信手段に接続されて、少なくともその第一通信手段からの前記生体情報を受け取るマイクロプロセッサと、前記マイクロプロセッサからの情報を出力する外部出力手段とを含み、前記少なくとも1つの被験者用ユニットの各々はハウジングと、前記被験者の生体情報を表すアナログ信号を出力する少なくとも1つの生体情報センサと、前記アナログ信号をデジタル信号に変換する信号変換手段と、第一記憶手段と、少なくとも伝送データを前記モニタ本体に送信する第二通信手段と、前記少なくとも1つの生体情報センサと前記信号変換手段と前記第一記憶手段と前記第二通信手段とを制御し、少なくとも前記デジタル信号に基づいて前記被験者の生体情報の定量値データを出力する制御手段と、少なくとも前記制御手段のための制御プログラムを記憶する第二記憶手段とを含むことを特徴とする装置。
IPC (3):
A61B 5/00 102
, A61B 5/00
, A61B 5/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平4-071532
-
カフ・本体分離型血圧計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-225786
Applicant:シヤープ株式会社
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