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J-GLOBAL ID:200903090318683950
音声通信ゆらぎ吸収方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柿本 恭成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997196023
Publication number (International publication number):1999041287
Application date: Jul. 22, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 会話の連続性及び明瞭性を保証でき、自然な会話が行える。【解決手段】 IPネットワーク1から音声系ネットワーク内の一般アナログ電話機等の端末装置6へ音声信号を伝送する場合、該IPネットワーク1から出力された音声パケットが音声ハブ40へ送られる。音声ハブ40に送られた音声パケットは、LAN制御部43に格納され、該音声パケットから音声データが取出されて受信バッファ45に書込まれる。受信バッファ45に蓄積された音声データが一定量を超えると、“1”の検出信号S45が出力される。無音パタン検出部48によって受信バッファ45の蓄積音声データの無音状態が検出されると、“1”の検出信号S48が出力され、ANDゲート49から出力される“1”のリセット信号S49によって受信バッファ45及び無音パタン検出部48がリセットされる。
Claim (excerpt):
パケット通信網から送られてくるフレーム化された音声パケットから音声データを取出して音声データ蓄積用バッファに順次書込み、この書込まれた順序に従い前記音声データを逐次読出してデコード手段により音声信号に再生して端末装置へ与える音声通信において、前記バッファの蓄積容量は、前記パケット通信網で発生する最大遅延時間を吸収し得る大きさに設定しておき、前記バッファに蓄積された音声データが一定量を超えた場合において、その一定量を超える時間が一定時間継続し、かつその蓄積音声データの無音状態を検出した場合に、リセット手段によって前記バッファの蓄積容量を0にクリアすることを特徴とする音声通信ゆらぎ吸収方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L 11/20 102 A
, H04L 13/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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音声・動画像通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-292427
Applicant:富士通株式会社
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特開平1-175433
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音声符号化器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-041052
Applicant:富士通株式会社
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