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J-GLOBAL ID:200903090319660865

α-オレフィン重合体の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992328211
Publication number (International publication number):1994172438
Application date: Dec. 08, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 Al原子あたりの触媒活性が改善された、アルモキサン化合物や芳香族炭化水素溶媒の使用を実質的に不要とするα-オレフィン重合体の製造法の提供。【構成】 下記の成分A、B、Cからなる触媒にα-オレフィンを接触させて重合させることを特徴とする、α-オレフィン重合体の製造法。成分(A):共役五員環配位子を少くとも1個有する周期律表IVB〜VIB族遷移金属化合物、成分(B):有機アルミニウム化合物、成分(C):下記の構造を有する化合物。(但し、R1は炭素数1〜10の炭化水素残基であり、R2は水素、ハロゲン、シロキシ基、低級アルキル置換シロキシ基または炭素数1〜10の炭化水素残基であり、4つのR2は各々同一であっても異なっていてもよい。)
Claim (excerpt):
下記の成分(A)、成分(B)および成分(C)からなる触媒にα-オレフィンを接触させて重合させることを特徴とする、α-オレフィン重合体の製造法。成分(A):共役五員環配位子を少くとも1個有する周期律表IVB〜VIB族遷移金属化合物、成分(B):有機アルミニウム化合物、成分(C):下記の構造を有する化合物。【化1】(但し、R1は炭素数1〜10の炭化水素残基であり、R2は水素、ハロゲン、シロキシ基、低級アルキル置換シロキシ基または炭素数1〜10の炭化水素残基であり、4つのR2は各々同一であっても異なっていてもよい。)
IPC (2):
C08F 10/00 ,  C08F 4/642 MFG

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