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J-GLOBAL ID：200903090319910500
スケール付着防止方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991202338
Publication number (International publication number)：1993023652
Application date： Jul. 17, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：
【要約】【目的】スラリーを含む液体、粉体を含む気体、結晶や析出物の生じる液体、昇華性物質を含む液体および気体などの、スケールの発生しやすい流体に接する部材のスケール付着防止を容易に行うことができ、構造的な制約などにより従来の方法を採用できないような部分においても、有効にスケール付着防止を達成する。【構成】スケールの発生しやすい流体に接する部材の表面に、パーフルオロ(ブテニルビニルエーテル)の環化重合体のごとき含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーによる被覆層を形成する。
Claim (excerpt)：
スケールの発生しやすい流体に接する部材の表面が、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーで被覆されていることを特徴とするスケール付着防止方法。
IPC (3)：
B08B 17/02
, C02F 5/00
, C09D 5/14 PQJ
Cited by examiner (7)
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