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J-GLOBAL ID:200903090320915354

ポリプロピレン系樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000198924
Publication number (International publication number):2002012719
Application date: Jun. 30, 2000
Publication date: Jan. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 成形体にした場合、フローマークの発生が起こりにくい、即ち、ダイスウェルが高く、ブツの発生が少ない等の外観に優れるポリプロピレン系樹脂組成物及びそれからなる成形体を提供する。【解決手段】 極限粘度[η]Aが1.3dl/g以下であるプロピレン単独重合体(A)95〜50重量%と、極限粘度[η]BPが1.4〜2.0dl/gであるプロピレン単独重合体部分及び極限粘度[η]BEPが4.0〜15dl/gであるプロピレン-エチレンランダム共重合体部分を有する気相連続重合で製造されるプロピレン-エチレンブロック共重合体(B)5〜50重量%からなり、メルトフローレート(MFR)が5.0〜150g/10分であるポリプロピレン系樹脂組成物それからなる成形体。
Claim (excerpt):
極限粘度[η]Aが1.3dl/g以下であるプロピレン単独重合体(A)95〜50重量%と、極限粘度[η]BPが1.4〜2.0dl/gであるプロピレン単独重合体部分及び極限粘度[η]BEPが4.0〜15dl/gであるプロピレン-エチレンランダム共重合体部分を有する気相連続重合で製造されるプロピレン-エチレンブロック共重合体(B)5〜50重量%からなり、メルトフローレート(MFR)が5.0〜150g/10分であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。
IPC (3):
C08L 23/12 ,  C08J 5/00 CES ,  C08L 23:14
FI (3):
C08L 23/12 ,  C08J 5/00 CES ,  C08L 23:14
F-Term (14):
4F071AA15X ,  4F071AA20 ,  4F071AA20X ,  4F071AA75 ,  4F071AA88 ,  4F071AH11 ,  4F071AH12 ,  4F071BA01 ,  4F071BB05 ,  4F071BC07 ,  4J002BB121 ,  4J002BB142 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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