Pat
J-GLOBAL ID:200903090330370283

パチンコ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994107308
Publication number (International publication number):1995313685
Application date: May. 20, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【構成】 パチンコ装置の遊技板2に、3桁表示の変動表示部21を設ける。当たり状態となった後は、表示領域210bのみをさらに変動させて、これ以後ほぼ連続的に当たり状態が発生する回数(繰返し数)を表示する。そして、これ以後は、該回数分だけ、ほぼ強制的に当たりが発生するようにする。【効果】 遊技者に対し、当たり状態が連続して生じる回数を示すことができる。
Claim (excerpt):
パチンコ玉の入賞を受け付ける始動入賞部と、パチンコ玉の入賞しやすさを変更可能に構成された特別変動入賞部と、予め用意された複数種類の絵柄を備え、表示絵柄が変動し該変動に伴って上記絵柄のうちいのいずれかが順次表示される表示領域を備え、上記始動入賞部へのパチンコ玉の入賞を契機として上記絵柄の変動が開始され、ある不特定な量だけ変動した後、変動が停止される変動表示部と、上記始動入賞部へのパチンコ玉の入賞があった場合に、上記特別変動入賞部への入賞のしやすさと一定の対応関係を有する当たり状態を決定する当たり決定手段と、上記始動入賞部への最初の入賞(以下”初期入賞”という)に対して、上記当たり決定手段が当たりとすることを決定した場合、該初期入賞から予め定められた制限時間内に上記当たり決定手段に当たりを発生させようとする回数(以下、”繰返し数”という)を決定する繰返し数決定手段と、上記当たり決定手段が当たりとすることを決定した場合には、上記特別変動入賞部の入賞のしやすさを変更させる制御手段と、を備え、上記あたり決定手段は、上記初期入賞以後上記制限時間内においては、上記繰返し数を用いて決定されるあるタイミングにおいて強制的に当たりとすることを決定するものであること、を特徴とするパチンコ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平2-239880
  • 特開平2-193688

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