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J-GLOBAL ID:200903090333474527

投写型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994326493
Publication number (International publication number):1996186784
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 装置内部の各部分を効率良く冷却することのできる冷却機構を備えた投写型表示装置を実現する。【構成】 投写型表示装置1の光源ランプユニット8のランプケースの光軸方向の前面に通気口を形成し後面に排気口を形成し、上下左右の周面は実質的に封鎖された形状とする。この背後に排気ファン16を配置する。電源ユニット7に、その内部に空気を強制的に導入する補助吸気ファン17を取付ける。吸気ファン15の位置に対応する外装ケースの上壁には第2の吸気口を形成する。吸気ファンから装置内部に導入された少なくとも一部の空気流は、光軸に沿ってランプケース内部に流れこみ、その周囲に沿って流れるので、効率良く内部の光源ランプ、リフレクタ等の部分が冷却される。補助吸気ファンによって強制的に電源ユニット内に空気が導入されて、内部が充分に冷却される。吸気口が詰まっても、補助の第2の吸気口から充分な吸気を導入できるので、常に内部の冷却を充分に行うことができる。
Claim (excerpt):
光源ランプユニットと、ここから出射された白色光束を光学的に処理して画像情報に対応した光学像を形成する光学レンズユニット、ここで形成された光学像をスクリーン上に拡大投写する投写レンズユニットと、電源ユニットとを有する投写型表示装置において、装置外装ケースに形成した冷却用空気取り入れ口と、ここから外気をケース内部の導入する吸気ファンと、ケース内部に導入された空気を外部に排出するために装置外装ケースに形成した空気排出口と、この空気排出口を介して内部の空気を外部に排出する排気ファンとを有し、前記光源ランプユニットのランプケースは、光軸方向の前面側に通気口が形成され、光軸方向の後面には排気口が形成され、左右上下の周面は実質的に封鎖された形状をしており、このランプケースに形成した前記排気口の背後には前記排気ファンの吸引側が位置しており、前記吸気ファンから装置内部に導入された少なくとも一部の空気流は、光軸に沿って前記ランプケースの前面の前記通気口の側からその内部に流れこみ、当該ランプケース内に配置されている光源ランプの周囲を通過して、後側に形成されている前記排気口から前記排気ファンの側に吸引されて外部に排出されるようになっていることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3):
H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 液晶プロジェクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-084501   Applicant:カシオ計算機株式会社
  • 液晶プロジェクター
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-295317   Applicant:キヤノン株式会社
Cited by examiner (2)
  • 液晶プロジェクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-084501   Applicant:カシオ計算機株式会社
  • 液晶プロジェクター
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-295317   Applicant:キヤノン株式会社

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