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J-GLOBAL ID:200903090334005180

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 保男 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992013940
Publication number (International publication number):1993202734
Application date: Jan. 29, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 フィルタ19,21に対し排気をバイパスさせることなく、かつ簡単な構造で、捕集した排気微粒子の燃焼を効率よく行う。【構成】 排気通路1を第1排気通路5と第2排気通路7との2つの通路に分岐して構成し、この第1,第2の各排気通路5,7に排気中の排気微粒子を捕集するフィルタ19,21をそれぞれ設け、この各フィルタ19,21より排気微粒子の捕集効率が高い、ヒータ機能を備えた発泡金属フィルタ27,29をフィルタ19,21の排気上流側に隣接して配置する。第1,第2の各排気通路5,7への排気の流量を制御する第1,第2制御弁55,56を設け、前記2つの発泡金属フィルタ27,29のうち一方を発熱動作させたときにこの動作中の発泡金属フィルタが設けられた排気通路への排気の流入を制限するよう第1,第2制御弁55,56を制御する。
Claim (excerpt):
機関に接続される排気通路を第1排気通路と第2排気通路との2つの通路に分岐して構成し、この第1,第2の各排気通路に排気中の排気微粒子を捕集する主捕集部材をそれぞれ設け、この各主捕集部材より排気微粒子の捕集効率が高く、捕集される排気微粒子を燃焼させる加熱手段を備えた副捕集部材を各主捕集部材の排気上流側に隣接してそれぞれ配置し、前記第1,第2の各排気通路への排気の流量を制御する制御弁を排気通路に設け、前記2つの加熱手段のうち一方を動作させたときにこの動作中の加熱手段が設けられた排気通路への排気の流入を制限するよう前記制御弁を制御する制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特公昭62-049453
  • 特開昭59-065634
  • 特開昭62-180129
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