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J-GLOBAL ID:200903090335505225

電子回路装置の活線挿入対応回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993133492
Publication number (International publication number):1994348368
Application date: Jun. 03, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大消費電力電子回路基板の活線挿入時の、コネクタ損傷および電源電圧低下を防止する。【構成】 電子回路基板30は、一端に、負荷回路31と接続された第1,第2,第3のピン33,34,35からなる雄コネクタ32を有し、雄コネクタ32が活線挿入される、バックボード20の雌コネクタ21は第1,第2,第3のピン33,34,35と対応した第1,第2,第3の接触子22,23,24を有する。第1のピン33と第3のピン35とは同じ長さであり、第2のピン34は第1のピン33および第3のピン35より短くなっている。雌コネクタ21に給電する電源回路基板10は定電圧源12と、定電圧源12の電源電圧値を上限とする電圧値制限のついた定電流源11とを有し、活線挿入時にまず最初に定電流源11により電子回路基板30は給電されるように構成されている。
Claim (excerpt):
負荷回路と、該負荷回路と接続される、少なくとも第1,第2,第3のピンを含んだ雄コネクタとを備える複数の電子回路基板と、前記雄コネクタを活線挿入する第1,第2,第3のピンに対応した少なくとも第1,第2,第3の接触子を含んだ雌コネクタが複数設けられ、該雌コネクタに前記電子回路基板が装着されるバックボードと、前記バックボードに装着された電子回路基板に給電するための電源回路基板とから成り、前記電源回路基板から雄コネクタを通して給電することにより複数の電子回路基板の負荷回路を動作させる電子回路装置の活線挿入対応回路であって、前記電源回路基板は、定電圧源と、該定電圧源の電源電圧値を上限とする電圧値制限のついた定電流源とを具備し、前記バックボードの、前記雄コネクタの第1のピンが挿入される雌コネクタの第1の接触子に前記定電流源の一方の出力端子が接続され、前記雄コネクタの第2のピンが挿入される雌コネクタの第2の接触子に前記定電圧源のプラス端子が接続され、前記雄コネクタの第3のピンが挿入される雌コネクタの第3の接触子に前記定電流源の他方の端子および定電圧源のマイナス端子が接続されており、前記第1および第2のピンが同じ長さであって前記第3のピンよりも長く形成されていることを特徴とする電子回路装置の活線挿入対応回路。
IPC (2):
G06F 1/18 ,  H01R 13/64
FI (2):
G06F 1/00 320 H ,  G06F 1/00 320 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-238699

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