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J-GLOBAL ID:200903090336164928
硫黄化合物吸着剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996333766
Publication number (International publication number):1998165805
Application date: Dec. 13, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】炭化水素をバランスとし、比較的少量の硫化水素、メルカプタン類、サルファイド類(硫化物)等のような悪臭を有する硫黄化合物を含むガスのほか、一般に、上述したような悪臭を有する硫黄化合物を含むガス、例えば、空気から上記硫黄化合物を効率よく吸着除去することができ、しかも、耐久性にすぐれる硫黄化合物吸着剤を提供することにある。【解決手段】本発明による硫黄化合物吸着剤は、比表面積が50m2 /g以上であり、X線回折における最大強度の回折ピークの回折角度(2θ)が37°±1°である酸化マンガンにCe及びLaよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を担持させてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
比表面積が50m2 /g以上であり、X線回折における最大強度の回折ピークの回折角度(2θ)が37°±1°である酸化マンガンに、Ce及びLaよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を担持させてなることを特徴とする硫黄化合物吸着剤。
IPC (2):
FI (2):
B01J 20/06 C
, B01D 53/02 Z
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