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J-GLOBAL ID:200903090361605025
生物脱臭装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995022386
Publication number (International publication number):1996192023
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】生物脱臭装置の設置面積や高さをできるだけ狭く、また低くして充填材床の段数を任意に増加でき、脱臭効率の向上が図られ、また夫々の充填材床の散水洗浄において、洗浄後の排水による相互の充填材床間での影響を無くして、微生物の棲息環境を良好に保つことができる生物脱臭装置を提供する。【構成】悪臭成分を分解する微生物を担持した充填材床が設けられた生物処理槽により、悪臭ガスを脱臭処理する生物脱臭装置において、生物処理槽を水平横長に形成し、その長手方向に微生物を担持した充填材床を複数段配設すると共に、悪臭ガスが複数段の充填材床を順次上向流で流通するように悪臭ガス流通流路を区画形成し、夫々の充填材床の上方に散水手段を設け、底部に液溜まり部を設けたことを特徴とする生物脱臭装置。
Claim (excerpt):
悪臭成分を分解する微生物を担持した充填材床が設けられた生物処理槽により、悪臭ガスを脱臭処理する生物脱臭装置において、生物処理槽を水平横長に形成し、その長手方向に微生物を担持した充填材床を複数段配設すると共に、悪臭ガスが複数段の充填材床を順次上向流で流通するように悪臭ガス流通流路を区画形成し、夫々の充填材床の上方に散水手段を設け、底部に液溜まり部を設けたことを特徴とする生物脱臭装置。
IPC (3):
B01D 53/38
, B01D 53/81
, B01D 53/34 ZAB
FI (2):
B01D 53/34 116 A
, B01D 53/34 ZAB
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