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J-GLOBAL ID:200903090361842515

吸収性物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中本 宏 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997146063
Publication number (International publication number):1998314224
Application date: May. 21, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 排泄物の漏れにくい吸収性物品を提供する。【解決手段】 液透過性のトップシート2と、液不透過性のバックシート3と、両シートの間に配置された吸収体4と、バックシートの長手方向両側縁から外側に延出する不織布シートから成るサイドフラップ5とを有する吸収性物品。吸収体は、前身頃及び後身頃の幅方向の長さに比して股下領域の幅方向の長さが短い凹型状に窪んでおり、サイドフラップはトップシート上に折り返され、折り返された部分の側縁及び折り返し線にはそれぞれ第1の伸縮弾性部材及び第2の伸縮弾性部材が配置され、且つ折り返された部分の長手方向両端部がトップシート上に接着固定されると共に、折り返された部分の側縁と折り返し線との間において固定線6によってトップシートに固定されて、それぞれ第1、第2の立体ギャザーが形成され、更に股下領域における折り返し線と固定線との間に第2の吸収体が配置されている。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸収体と、バックシートの長手方向両側縁から外側に延出する不織布シートから成るサイドフラップとを有する吸収性物品であって、前記吸収体は、前身頃及び後身頃の幅方向の長さに比して股下領域の幅方向の長さが短い凹型状に窪んだ砂時計型の形状を有しており、前記サイドフラップは、前記トップシート上に折り返され、折り返された部分の側縁及び折り返し線にはそれぞれ第1の伸縮弾性部材及び第2の伸縮弾性部材が伸長状態で配置され、且つ折り返された部分の長手方向両端部がトップシート上に接着固定されると共に、折り返された部分の側縁と折り返し線との間において長手方向に沿って設けられた固定線によってトップシートに接着固定されて、それぞれ第1、第2の立体ギャザーが形成されており、更に股下領域における折り返し線と固定線との間において表面又は裏面に長手方向に沿ってテープ状の第2の吸収体が配置されていることを特徴とする吸収性物品。
FI (3):
A41B 13/02 K ,  A61F 13/18 320 ,  A61F 13/18 330

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