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J-GLOBAL ID:200903090363981385

フィトミクス:薬草組成物へのゲノムをベースとしたアプローチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 行一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001565406
Publication number (International publication number):2003525622
Application date: Mar. 09, 2001
Publication date: Sep. 02, 2003
Summary:
【要約】本発明は、薬草組成物の標準化を誘導するために、薬草組成物のどの具体的成分が、任意の特定の生物活性に関与しているかを決定するために、特定の薬草組成物の生物活性を予測するために、および改良された薬草治療薬の開発のために必要な手段および方法論を提供する。本発明は、薬草生体応答アレイ(HBRアレイ)を創製、維持、改良および利用する手段および方法論を提供し、ここでそのHBRアレイは、特定の薬草組成物に関連したデータセットを構成する。本発明のHBRアレイは、薬草構成成分の植物関連パラメータに関する情報、薬草組成物にバイオシステムを曝露した後に収集されたマーカー情報、および、薬草組成物にバイオシステムを曝露した後に収集された生物学的応答情報を含み得る。
Claim (excerpt):
薬草組成物の標準的な薬草生体応答アレイ(HBRアレイ)を確立する方法であって、d)1つの特徴付けられた薬草組成物を選択する;e)バイオシステムを、1バッチの特徴付けられた薬草組成物に曝露し、2つまたはそれ以上のマーカーに関するデータを収集し(ここで、マーカーの1つは核酸マイクロアレイの使用によって決定される遺伝子発現の変化であり、iv)セルバンキングシステムを製造するステップ;v)薬草組成物への曝露の前後で、前記セルバンキングシステムからの細胞の遺伝子発現パターンをプロファイリングするステップ;vi)その発現レベルが薬草組成物への曝露によって変化するマーカーを選択するステップを含むステップによって得られる);f)ステップb)のマーカーデータを標準化HBRアレイとして保存する;ことを含むことを特徴とする前記方法。
IPC (6):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 ,  G01N 37/00 102 ,  G06F 17/30 170
FI (6):
C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M ,  G01N 37/00 102 ,  G06F 17/30 170 F ,  C12N 15/00 A
F-Term (29):
4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024CA09 ,  4B024CA12 ,  4B024CA20 ,  4B024HA11 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QQ04 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR40 ,  4B063QR42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QR77 ,  4B063QR84 ,  4B063QS16 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02 ,  5B075ND02 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ14 ,  5B075UU19

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