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J-GLOBAL ID:200903090364334960
通信接続切替方法及び通信接続切替装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
橋爪 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998063888
Publication number (International publication number):1999252615
Application date: Mar. 02, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 通信品質の劣化を抑制し、通信回線資源を必要最小限とする。【解決手段】 通信端末装置11と切替元基地局制御装置2との間の副信号路17が存在し、この他に通信端末装置11と他の基地局制御装置3、22を経て切替元基地局制御装置2へ接続される2つ以上の副信号路16、31が存在する場合の通信路接続切替を行う。切替元基地局制御装置2からそれを収容する電子交換機1へ通信接続切替の要求が発生する前に、切替先となる基地局制御装置3の選択を行い、切替先基地局制御装置3側で事前に通信端末装置11と切替先とならない他の基地局制御装置22との複数の通信路を終端する。電子交換機1から通信端末装置11への切替元基地局制御装置2を経た通信路から、電子交換機1と切替先基地局制御装置3を経た通信路へ主信号路をつなぎ替える。
Claim (excerpt):
複数の隣接する無線ゾーンをカバーする複数の通信基地局装置と、前記通信基地局装置を制御する基地局制御装置と、前記基地局制御装置を収容する電子交換機とを備えた移動体通信設備における通信接続切替方法であって、第1の状態において、電子交換機と第1の基地局制御装置との間で、第1の主信号路が形成され、前記第1の基地局制御装置と第1の通信基地局装置との間で、第1の副信号路が形成され、前記第1の通信基地局装置と通信端末装置との間で、第1の無線通信路が形成されており、第2の状態において、前記通信端末装置と第2の通信基地局装置との間で、さらに第2の無線通信路が形成され、前記第1の基地局制御装置から前記電子交換機及び前記第2の基地局制御装置とを介して第2の通信基地局装置までの間で、第2の副信号路が形成され、第3の状態において、前記第1の基地局制御装置では、前記第1及び第2の副信号路の信号を比較することにより前記第2の副信号路の信号を選択した際、前記第1の基地局制御装置は、前記第1の副信号路を切断し、前記電子交換機は、前記第2の副信号路を第2の主信号路とし、第4の状態において、前記電子交換機は、前記第1の基地局制御装置との間の前記第1の主信号路を開放し、前記第2の基地局制御装置との間で第3の主信号路を形成するようにした通信接続切替方法。
IPC (5):
H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
, H04M 3/00
FI (2):
H04Q 7/04 A
, H04M 3/00 D
Patent cited by the Patent:
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