Pat
J-GLOBAL ID:200903090371845849

バックライトユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 省吾 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058461
Publication number (International publication number):1995270783
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 輝度と輝度均斉度が高度に安定した液晶ディスプレイパネル用バックライトユニットの提供。【構成】 平行な反射板1と拡散板3で形成された扁平な矩形のランプ空間mに配置される2本のU形蛍光ランプ6、7の平行な4条の発光直管部6a、...における配列ピッチを、外側2条の発光直管部6a、7aとこれに隣接する内側2条の発光直管部6b、7bの間の中心間の配列ピッチBを同一とし、これと内側2条の発光直管部6b、7bの中心間の配列ピッチAが、A=1.05B〜1.20Bなる関係式を満たすように設定する。配列ピッチAを配列ピッチBより5〜20%増の割合で大きくすることで、拡散板3の中央部3sの輝度が下がり、端部3eの輝度を上がって、拡散板3全体の輝度均斉度が安定して80%を超えて、液晶ディスプレイパネルのバックライトとして好適となる。
Claim (excerpt):
反射板と透過性拡散板で形成された扁平なランプ空間に、外側2条と内側2条の平行な計4条に蛍光ランプの発光直管部を配置したバックライトユニットにおいて、前記ランプ空間に配置される4条の蛍光ランプ発光直管部の隣接する外側2条と内側2条の各発光直管部の中心間の配列ピッチBが同一で、隣接する内側2条の各発光直管部の中心間の配列ピッチAが前記配列ピッチBの5%〜20%増の割合で配列ピッチBより大きく設定されていることを特徴とするバックライトユニット。

Return to Previous Page