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J-GLOBAL ID:200903090373597010
オルガノシリコンの側鎖を含むターポリマーおよびレリーフ構造を作成するためのその使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996208028
Publication number (International publication number):1997110938
Application date: Aug. 07, 1996
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 新規なターポリマーとその用途。【解決手段】 このターポリマーは式(I)の繰返し構造単位の20〜70モル%、式(II)の繰返し構造単位および式(III)の繰返し構造単位の3〜40モル%を含有する。【化1】ここでAは単結合手またはつぎの式の基を示し:【化2】R1は水素原子またはメチル基を示し:R2は2-フラニルオキシ基または2-ピラニルオキシ基などを示し:R3は式-COOHまたは-CNの基を示し:R4はつぎの式の各基から選ばれる基を示し:【化3】Yは水素原子または塩素原子またはメチル基を示し、Zは式-OSi(CH3)3の基を示し、mは1、2または3を示し、nは3-mを示し、そしてpは0、1、2または3を示し、そしてここで式(III)の多数の構造単位はターポリマー中のシリコン含有量が、7〜20重量%の量となる程度に含まれる。このターポリマーはポジ型のホトレジストの製作のために用いられる。
Claim (excerpt):
式(I)の繰返し構造単位の20〜70モル%と、式(II)および式(III)の繰返し構造単位の3〜40モル%とを含有するターポリマー。【化1】ここでAは直接の単結合手またはつぎの式の基を示し:【化2】R1は水素原子またはメチル基を示し、R2は2-フラニルオキシ基または2-ピラニルオキシ基またはつぎの式の基を示し:【化3】R3はつぎの式の基を示し:-COOH または -CNR4はつぎの式の基から選ばれる基を示し:【化4】R5、R6およびR7は各々C1〜C6のアルキル基またはフェニル基を示し:Yは水素原子または塩素原子またはメチル基を示し:Zは式-OSi(CH3)3の基を示し:mは1、2または3を示し:nは3-mの数を示し:そしてpは0、1、2または3を示し:そしてここで式(III)の多数の構造単位はターポリマー中のシリコン含有量が、7〜20重量%の量となる程度に含まれる。
IPC (14):
C08F216/16 MKY
, C08F216/38 MLC
, C08F220/06 MLQ
, C08F220/06 MLR
, C08F220/06 MLS
, C08F220/30 MMK
, C08F220/44 MMY
, C08F230/08 MNU
, C09D129/10 PFP
, C09D129/14 PFQ
, C09D133/06 PFY
, C09D143/04 PGL
, G03F 7/039 501
, G03F 7/075 511
FI (14):
C08F216/16 MKY
, C08F216/38 MLC
, C08F220/06 MLQ
, C08F220/06 MLR
, C08F220/06 MLS
, C08F220/30 MMK
, C08F220/44 MMY
, C08F230/08 MNU
, C09D129/10 PFP
, C09D129/14 PFQ
, C09D133/06 PFY
, C09D143/04 PGL
, G03F 7/039 501
, G03F 7/075 511
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