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J-GLOBAL ID：200903090376171145

像加熱装置及び画像形成装置

Inventor： 林 康弘 ,  前山 龍一郎 ,  太田 智市郎 ,  藤田 岳
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 高梨 幸雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998349375
Publication number (International publication number)：2000162914
Application date： Nov. 24, 1998
Publication date： Jun. 16, 2000
Summary：

【要約】【課題】 磁界発生手段に関し安価な磁性体コア・励磁コイルの構成、配置で、電力ー熱変換効率の高い電磁誘導加熱方式の像加熱装置及び該像加熱装置を備えた画像形成装置を得る。【解決手段】 磁界発生手段3・4と、該磁界発生手段の発生磁界の作用により電磁誘導発熱する誘導発熱体1を有し、加熱部Nに記録材Pを導入搬送させて誘導発熱体1の熱により記録材P上の画像tを加熱する像加熱装置において、磁界発生手段は励磁コイル3と磁性体コア4とを有して、励磁コイル3によって生じた磁界を少なくとも2つ以上の突起状磁性体コア41 ・42 ・43 の間に集中させて誘導発熱体1に作用させること。

Claim (excerpt)：

磁界発生手段と、該磁界発生手段の発生磁界の作用により電磁誘導発熱する誘導発熱体を有し、加熱部に記録材を導入搬送させて誘導発熱体の熱により記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、磁界発生手段は励磁コイルと磁性体コアとを有して、励磁コイルによって生じた磁界を少なくとも2つ以上の突起状磁性体コアの間に集中させて誘導発熱体に作用させることを特徴とする像加熱装置。

IPC (2)：

G03G 15/20 102 ,  H05B 6/14

FI (2)：

G03G 15/20 102 ,  H05B 6/14

F-Term (26)：

2H033BB18 ,  2H033BB23 ,  2H033BE03 ,  2H033BE06 ,  3K059AA08 ,  3K059AA14 ,  3K059AB00 ,  3K059AB19 ,  3K059AB20 ,  3K059AB23 ,  3K059AB27 ,  3K059AB28 ,  3K059AC09 ,  3K059AC10 ,  3K059AC33 ,  3K059AC37 ,  3K059AC73 ,  3K059AD03 ,  3K059AD35 ,  3K059BD02 ,  3K059CD02 ,  3K059CD44 ,  3K059CD52 ,  3K059CD75 ,  3K059CD77 ,  3K059CD79