Pat
J-GLOBAL ID:200903090377230102

双方向インタフェース回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999024661
Publication number (International publication number):2000224022
Application date: Feb. 02, 1999
Publication date: Aug. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 N型MOSトランジスタのみで出力を駆動する出力回路と、P型MOSトランジスタとN型MOSトランジスタとで構成された入力回路とを備えた双方向インタフェース回路(双方向バッファ回路)において、外部出力端子を内部電源電圧までフルスィングできない場合でも、中間電位の信号の伝播を遮断することでIDDQテストを効果的に行なえるようにした双方向インタフェース回路(双方向バッファ回路)を提供する。【解決手段】 イネーブル信号ENがHレベルに設定された出力モードでは、入力セレクタ部23内の一方のバッファゲート25を導通状態にして、出力回路10の前段の出力データ信号Dを入力部21へ供給する。他方のバッファゲート24を非導通状態にすることで、出力ドライブ部12を介して外部出力端子101に出力された中間電位の信号が入力部21へ供給されるのを阻止する。
Claim (excerpt):
N型MOSトランジスタのみで外部入出力端子を駆動する出力回路と、P型MOSトランジスタとN型MOSトランジスタとからなるCMOS構成のインバータ回路を有する入力回路とを備えてなる双方向インタフェース回路において、前記出力回路を介してデータ端子に供給された論理レベルに対応した論理レベルの出力を前記外部入出力端子に発生させる出力モードでは、前記外部入出力端子からの信号の替わりに前記データ端子に供給された信号を選択して、選択した信号を前記P型MOSトランジスタとN型MOSトランジスタとからなるCMOS構成のインバータ回路へ供給する入力セレクタ回路部を備えたことを特徴とする双方向インタフェース回路。
F-Term (10):
5J056AA01 ,  5J056AA04 ,  5J056AA11 ,  5J056BB60 ,  5J056CC02 ,  5J056CC21 ,  5J056DD13 ,  5J056DD29 ,  5J056FF07 ,  5J056GG12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-240124

Return to Previous Page