Pat
J-GLOBAL ID：200903090388185710
永久磁石回転子
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991210977
Publication number (International publication number)：1993056583
Application date： Aug. 22, 1991
Publication date： Mar. 05, 1993
Summary：
【要約】【目的】 界磁用永久磁石を圧入するスロットの周縁部に突出部を設け、冷媒または加圧流体によって界磁用永久磁石が脱落防止すると共に、製造が容易な永久磁石回転子を提供する。【構成】 ヨーク2の外周上に少なくとも4つの偶数の磁極5a,5b,5c,5dを設け、回転軸からほぼ等しい距離の磁極の基部に界磁用永久磁石を圧入するスロット6a,6bを設け、このスロット6a,6bに板状の界磁用永久磁石3a,3bを圧入するようにした永久磁石回転子1において、前記スロット6a,6bを形成するヨーク2の内周面に、界磁用永久磁石3a,3bと係合する突出部9と突出部の基部に空隙19を設けている。
Claim (excerpt)：
ヨークの外周上に少なくとも4つの偶数の磁極を有し、回転軸からほぼ等しい距離の磁極の基部に永久磁石を圧入するスロットを備え、このスロットに板状の界磁用永久磁石を圧入するようにした永久磁石回転子において、前記スロットを形成するヨークの内周面にはスロット内部に圧入される界磁用永久磁石と係合する突出部が設けられ、また突出部の基部に空隙が設けられていることを特徴とする永久磁石回転子。
IPC (2)：
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
