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J-GLOBAL ID:200903090411630360
生体活性層のコーテイング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 尚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991293649
Publication number (International publication number):1993103829
Application date: Oct. 14, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 緻密で均一なアパタイト層を如何なる形状、材質の基材の表面上にも強固に結合させて形成する。【構成】 板状、棒状、繊維状、粒状など各種の形状の金属、セラミックスなどの基材に液状のシリカヒドロゾル又はゲルをコーティングし、乾燥後、加熱処理してシリカゲルを基材に結合させ、その後、アパタイトに対して過飽和となる量のカルシウムとリン酸イオンを含む10〜60°Cの水溶液(疑似体液)に浸漬することにより、基材表面に生体活性なアパタイト層をコーティングすることを特徴としている。人工骨、生体埋込治療材料、生体埋込医療機器、器具などの生体親和性複合材料として適している。
Claim (excerpt):
板状、棒状、繊維状、粒状など各種の形状の金属、セラミックスなどの基材に液状のシリカヒドロゾル又はゲルをコーティングし、乾燥後、加熱処理してシリカゲルを基材に結合させ、その後、アパタイトに対して過飽和となる量のカルシウムとリン酸イオンを含む10〜60°Cの水溶液に浸漬することにより、基材表面に生体活性なアパタイト層をコーティングすることを特徴とする生体活性層のコーティング方法。
IPC (4):
A61L 27/00
, C01B 25/32
, C01B 33/12
, C04B 41/89
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